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MUSIC

​若林よう子(Vocal) 初アルバム "Stories"
遂に完成
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オリジナルを含む全12曲を収録

 

  1.  I Don't Stand A Ghost Of A Chance  (VictorYoung/Ned Washington)

  2.  It Ain't Necessarily So  (George Gershwin/Ira Gershwin)

  3. Sesame Street    (Joe Raposo, Bruce Hart, Jon Stone)

  4. Five-Four (Michel Colombier)    

  5. Take The A Train    (Duke Ellington/Billy Strayhorn)

  6. Harpo's Blues  (Phoebe Snow)    

  7. Blackbird  (Paul McCartney)

  8. You Go To My Head  (John Frederick Coots/Haven Gillespie)

  9. Agua De Beber  (Antônio Carlos Jobim/Vinicius de Moraes)

  10. Stardust  (Hoagy Carmichael/Mitchell Parish)

  11. 名も無きジャズマンの死  (Yoko Wakabayashi)

  12. Cat’s Blues  (Yoko Wakabayashi)bayashi)

関根敏行 ピアノ、ローズ、ウーリッツアー、コーラス

横山裕  ウッドベース、コーラス

二本柳守 ドラムス、コーラス

高瀬龍一 トランペット、コーラス

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写真左より:高瀬龍一 (tp)、二本柳守 (Ds)、
若林よう子、関根敏行 (p)、横山裕 (b)

アルバム紹介

心に触れた楽曲を、自らの物語(ストーリーズ)として歌い語った初アルバム。多様な音楽経験をもとに、親しみのあるスタンダードからフュージョンのレア曲、ポップスなどを独自の解釈で表現。オリジナル2曲を加えた12曲を収録。自らアレンジとアカペラ、多重録音にも挑んでいる。なおアレンジ・監修・キーボードは国内に加え海外のマニアックな和ジャズファンからも注目を集める関根敏行氏が担当。その他の参加ミュージシャンは横山裕(B)、二本柳守(Ds)高瀬龍一(Tp)。いずれも幅広い分野で活躍する卓越した面々である。

ライナーノーツより

素晴らしい歌唱に触れるたびに、歌い手とは「語り部」であるという思いを強くしています。そして曲にはそれぞれ、制作者の思い、歌い継がれてきた方々の思い、そして時代的背景など、たくさんの意味が重ねられています。それを歌うならば、言語を問わず自分が語る物語として、歌っていくことが大事だと思い至りました。

ここに選んだ曲は私自身がいわゆるジャズボーカルというものに興味を持つよりずっと前から親しんできたものが多く、ジャンルレスな選曲になっています。これらを、私が長い事ファンとして愛聴してきた、信頼し尊敬する素晴らしいミュージシャンの方々と共に一つの作品にしました。聴いてくださる方の心に、私がその一曲一曲と出会ったときの喜びと、思い描く何かしらのストーリーが届くことを願います。

​                         2023年秋 若林よう子
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